こんにちは！！
福井県福井市の おぐら鍼灸整骨院院長の
小倉宏貴です。
あなたはむち打ち症は、
治らないものだと思っていないでしょうか？
今回はその常識に対してお話させていただきたいと
思います。
一般の方には、むち打ち症は治らないという
イメージが強くて、
症状の改善を諦めてしまってる人が
多いように思います。
通常、交通事故にあってけがをしてしまった場合
一般の病院や整形外科に通うことが多いと思われますが、
こうした所での治療は、一時的な対処療法に過ぎず、
効果的な治療手段を持っていないため、
根本から直すことができない事が多いです。
ですが、これは整形外科が悪いということではありません。
西洋医学というのは、検査をしてそれに沿って診断し、
治療します。
ですが、検査の段階で、よほどの大けがでないと
筋肉などの軟部組織損傷は判断しづらいのです。
（むち打ち症は、軟部組織損傷になります）
画像検査などで異常がない場合には、
どこが悪いか分からず、
治療のしようがないので、
患者さんの訴える症状に対して、
対処療法の薬が出ます。
（これはある意味当然なのです）
よって対処療法になります。
また患者さんの方でもしばらく通院しても改善しない場合
諦めてしまうことが多く、
こうしたことからも
むち打ち症は治らないという
イメージが定着してしまったのではないか
と思っております。
それでは、不幸にして交通事故に遭ってしまって
むち打ち症になってしまったら
もう治らないと諦めてしまってもいいのでしょうか？
いいえそんなことは絶対にありません！！
このブログを読んでいるあなたは、
必ず治すという強い意志を持って
できるだけ早期に適切な治療院で
正しい治療を受けてください。
もう1回言います。
・できるだけ早期に
・必ず治すという強い意志を持って
・適切な治療を行えば、
むち打ち症は改善できるのです。
先ずはもう治らないとあきらめてしまう前に
行動してみませんか？
今行動することは、
５年後に行動するよりも
ずっと良い将来が
期待できますよ。
